2011年05月10日

失敗のすすめ:ジェームズ・ダイソン

創業プラザあいち(あいち産業振興機構)という起業支援の公的な場の
新事業コーディネーターという役割をいただいて10ヶ月。

アクセルを踏みすぎている方には、アクセルを緩めるように、
事故るのを不安に感じてブレーキから足を離せない方には、ブレーキを少し緩めるように、
あの手この手で伝えようとしています。

あのサイクロン掃除機を発明したダイソンさんのコラム「失敗のすすめ」に書かれている若者像と、
(年齢を問わない)起業家たちとのギャップは大きくもあり、小さくもあります。



「失敗のすすめ:ジェームズ・ダイソンのコラム」

http://goo.gl/Tkgds

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2010年05月14日

<読書記録>大谷将夫『儲かる会社に変える 貧乏人の発想 金持ちの行動』

著者は宝酒造の子会社、タカラ物流システムとそこがM&Aをした長崎運送の経営者。企業を利益体質に変えるための実践的な良書ですよ。

特に印象的な一節。

私の業務改革は、「貧乏人の発想、金持ちの行動」で進めるのが基本だ。計画立案や原価と経費の削減では用心深く緻密に、売上を伸ばすための活動は積極的に大胆に。経営者が知っておくべきカネづかいの心得である。


うまいこと言うなぁ。





  

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2010年04月27日

<読書記録>鈴木修『俺は、中小企業のおやじ』

スズキの鈴木会長兼社長(御年80歳!)がスズキに入社してから現在にいたるまでを振り返る本です。経営者の方にとって、明日から使える考え方・フレーズが満載です。私がメモをとったのは……。

・私は一度指示を出したら、言いっ放しにせず、データを取ってその進み具合に目を光らせます。

・売上高3兆円、利益900億円というと非常に大きなビジネスをしているように見えますが、実際には、1部品あたり1円50銭の利益を積み上げた結果に過ぎない。

・こちらがどれほど本気か、そのメッセージを伝えるには、トップが出て行くことに非常に大きな効果があると思います。

読み応えがあります。連休中に読んでみてはいかがでしょうか。






 
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2010年04月10日

<読書記録>高島郁夫『フランフランを経営しながら考えたこと』

雑貨店「FrancFranc(フランフラン)」などを展開する株式会社バルスの社長による「ビジネス書」。

今や東証一部上場ですが、バルスという社名はまだそれほど知られていないかと思います。でも、特に女性の方は「FrancFranc」をご存知でしょう。

デザインを軸にしたマーケティングやマーチャンダイジングは、バルスのような大企業でなくて、むしろ中小零細企業のほうがうまく実現しやすいはず、とは以前から考えていました。

ところが、なぜかうまくできている中小零細企業は少ないのです。そんな疑問を意識しながら、この本を読むと答えが見つかるはずです。


 




 
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2010年03月27日

<読書記録>和田けんじ『"元祖"ロングテール 東急ハンズの秘密』

最近は少し元気がないようにも思える東急ハンズではありますが、商品目利きや接客などで参考にできる点は多いはずです。

東急ハンズがまさに輝いていた時代に仕入販売員として働いていたのがこの本の著者。

在職時代の回顧録的な面もありますが、小売・サービス業の方の従業員研修にもピッタリですし、「東急ハンズにうちの商品を置いてもらいたい」と考えているメーカーの方が営業する際には必読です。






 
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2010年03月25日

待ち遠しいiPad

日本ではまだあとひと月くらいは待たないといけないiPad。

先週くらいから、日本通信がSIM単独で販売するだとか(iPadには当初は対応しないらしい。お預け状態だ)、
http://www.j-com.co.jp/news/release/1008.html
http://twitter.com/bmobile_jci/status/10703598331

ソフトバンクから(も)Pocket Wifiが販売されるだとか、
http://mb.softbank.jp/mb/data_com/product/pocketwifi/c01hw/

周辺はiPadを意識した動きが出てきている。

明日(26日)くらいには、ドコモかソフトバンクから何か発表があってもいいように思うのですが……。

それにしても、iPadが待ち遠しい。



 
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2010年03月24日

「グーグルvs中国」の影で……従業員のモチベーションをあげる方法

国際政治問題にまでなったグーグルvs中国の戦い、大方の予想どおり、グーグルが中国本土から撤退ということになりました。この件に関して、グーグルが出したプレスリリースで、一番最後にとても感動する文章を見つけました。以下の文章です。

1月に中国における事業展開に関する発表をした後、Google の現地従業員は、不透明な状況やさまざま困難にも関わらず、中国の利用者や顧客へのサービス提供に尽力しており、私たちはその働きを誇らしく思っています。


 社外に対して、自社の従業員を誇りに思うなんて照れくさくてなかなか言いにくいことですよね。国民性のちがい、とだけ片付けず、見習えることもあるなぁ、と感じたりしました。グーグルの中国従業員はこの一文を読んで、喜ばないはずはないですからね。

http://googlejapan.blogspot.com/2010/03/blog-post_23.html

  



  
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2010年02月22日

<読書記録>原田博実『財務諸表"寝かせ読み"速読法』

貸借対照表・損益計算書を初心者向けに解説した本です。中小企業の貸借対照表・損益計算書を想定して書かれているのが、中小企業経営者で財務諸表に苦手意識がある方、これから財務諸表を勉強しようとしている次期経営者候補の方におすすめです。

著者が提唱する「寝かせ読み」という手法は、個人的にはいまいちだと思いますが、本全体の流れや、財務諸表について万遍なくおさえている点では良書です。



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2010年02月21日

<読書記録>吉越浩一郎『どの会社でも結果を出すCEO仕事術』

女性用下着のトリンプ・インターナショナル・ジャパンの社長時代には19年連続で増収増益を達成した吉越氏の著書です。

吉越氏の名前は知らなくても、テレビや雑誌で早朝会議を知った方は多いのではないでしょうか。

この本は決して経営者向けではなく、ビジネスパーソンならどなたにでもおすすめできます。

アカデミックな理論やフレームワークはまったく書かれていません。あくまでベーシックな考え方が書かれているだけです。

ただ、このベーシックなことがなかなかできていない企業が多いのですよね。

何か会社や自分自身を変えたいとお考えの方、おすすめですよ。



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2010年01月30日

<読書記録>出口秀樹ほか『はじめての資金調達100問100答』

このご時世では特に、売上低迷や資金繰りに頭を悩ませる中小企業経営者の方も少なくないはずです。私のところにもそうした関するご相談がよくあります。そんな方によくおすすめするのがこの本です。基本的なことも丁寧に解説してあります。基本をしっかりするだけでも、効果大ですから、おすすめです。



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